天川川合より天女の舞、金引尾根から白川八丁で紅葉堪能

2016-11-12

boo

天川川合6:50〜栃尾辻9:15...9:20〜天女の舞9:40...9:50〜金引尾根分岐10:05〜金引橋11:30〜白川八丁11:50...12:30〜熊渡13:10〜みたらい渓谷13:35...13:45〜天川川合14:25

坪内林道がまだ通れた頃、オオヤマレンゲ鑑賞に弥山・八経へ行ったが、天川川合から栃尾辻までがどのような道か一度歩いてみたいと思っていた。天女の舞あたりの紅葉にまだ間に合うかと期待を込めて出かける。登山口は明瞭ですぐに急階段。段差の大きいところが多く短足&腰痛者にはしばらく辛い。展望が開けると、そこには雲海が広がっている。そういえば、今朝は橋本から大淀町まで深い霧に悩まされたものだ。

ここからは階段とも分かれてしばらく行くと、右手斜面に今が盛りの紅葉した木々が楽しませてくれる。手前の植林された杉が折角の紅葉を遮って鬱陶しいと文句を垂れていると、また少し開けたところに出て観音平が望見できる。

紅葉もここを過ぎると一気に葉を落とし、この先期待できそうにないなぁとテンションが下がった頃に坪内林道と合し、右手下に林道を見下ろすようになって、しばらく進むと懐かしい林道終点からの取り付き点に出合う。林道が健在ならば2時間少し短縮できたのになぁと愚痴をこぼして栃尾辻に到着。さて、一息入れよう。この先植林帯から抜けて自然林の中の快適なトレイルとなるが、残念ながら葉をすべて落とした冬枯れ状態。天女の舞に着いたものの、紅葉も無く、霧氷も無いではただの稲村ヶ岳展望ポイント。

予定では天女の舞に11時頃に着いて、お弁当をゆっくりと食べて晩秋の雰囲気をのんびりと味わい、川合へピストンで戻るつもりだったが、まだ10時にもなっていない。お昼にするには早すぎる。天女の舞ものんびりするにはシチュエーションが整っていない。このまま戻ると川合でお弁当になって消化不良を起こしそうである。弥山・八経まで足を伸ばすには日が落ちるのが早いこの時期少し不安である。狼平まで行ってもなんだかなぁ。前から気になっていた金引尾根を下ってみよう。ちょうど白川八丁辺りでランチタイムとなって下界の紅葉は見頃となっているだろう。P1518から下ると金引橋への標識とテープたくさん。

金引尾根は尾根芯を下るのかと想像していたら、テープを忠実に辿ると尾根を外れてトラバースする箇所が多い。落葉・木の根が濡れて滑りやすく暗〜いところも多くあまり楽しい道じゃない。やっと下って白川八丁。やはりここの紅葉は素晴らしい。青空も広がっている。向こうに見える山の斜面も色とりどりのパッチワークのようだ。広い川原一帯を貸切にしてのお昼ご飯。今年一番の紅葉である。

熊渡までの林道も単調だがあちこちの紅葉に目移りしているうちにR309。この狭い国道も今日は歩くと気持ちいい。みたらい渓谷は大混雑。天女の舞は遅かったが麓の紅葉に大満足した秋の行楽日和であった。