秋風と青空とススキ、岩湧山

2005-10-27

boo

岩湧山へは岩湧の森から登るのが手っ取り早く無料駐車場もあって倹約・便利なのだが、この時期ススキを満喫するには滝畑からの山行がおすすめである。前日調べたガイド書には登り100分とあった。登山口のガイドでは120分。思ったより手こずるかも・・・

駐車場代1000円を払うと1枚コーヒー券をサービスしてくれる。同行2人、さて、これは得なのか損なのか、なんて些事から離れる為の山登り。ちょうど10時の出発である。最初の登りはかなりの急坂、道幅も狭いのでピーク時には対向で混雑するだろうなと余計な心配。この日は平日で朝方は雨が降っていたこともあり登山客はまばら。1組のご夫婦と3人連れのご婦人方と抜きつ抜かれつしながら山頂へ。

急な登りがあっても平坦な散策路というような道もあり、また、スギ林あり、広葉樹林あり、見通しの良い斜面を進んだりと変化に富んだ楽しい登山道である。とこうしているうちに、一気に視界が開ける。青空のもと、ススキの大群落が目に飛び込む。ここからススキのトンネルの階段をヒーヒーと喘ぎながら登る。山頂である。摂河泉を一望にする岩湧山の山頂である。11時40分。まずまずのペースであろうか。

頭上は雲一つとしてない青空が広がっているのだが、少し遠目は霞んでいる。澄み渡った時には六甲、淡路も奇麗に見えるのだろうか。登山客思い思いにゆかりの地をああだこうだと言い当てている。楽しいひとときなのだ。弁当休憩40分。家内が子供の弁当と同じものを用意してくれたが、なかなかに旨い。さて、岩湧山。この秋、おすすめだ。