残雪の穂高連峰と虹色に輝く彩雲に感動した新緑の上高地

2013-05-22

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【1日目(5月21日)】
滅多にない娘の四連休で、この時は家族3人でどこかにお出かけとなるのが最近の恒例となっている。ところが生憎と家内の東欧旅行と重なり今回は見送り・・・するはずが、上高地に行きたいなぁの呟きに反応して・・・初めての娘との二人旅となった。週間予報とにらめっこして、青空に期待できそうなので直前に二泊分の予約を入れる。名神の集中工事を避けて東名阪から小牧、そしてR41を北上する。小牧北で一般道に合流するのに少し渋滞した程度で快調に走ること6時間。11時過ぎに高山・神明駐車場。3時間ほど街歩き・食べ歩きを楽しんでR158を東進。平湯トンネルを抜けると、広がる新緑の向こうに残雪の奇麗な笠ヶ岳。青空最高である。

今宵の宿は平湯温泉・安房館。部屋の窓からも笠ヶ岳が見えてなんか嬉しい。歩いて1分のひらゆの森は以前から行ってみたいと思っていたところ。たっぷりと露天風呂に浸かって山菜豊富な晩ご飯で腹を満たせば爆睡あるのみ。

【2日目(5月22日)】
明けて22日は快晴である。平湯バスターミナルは目と鼻の先で車を預かってもらえるのも嬉しい。8時30分平湯BT発。釜トンネルを抜けると・・・あとは絵にも描けない美しさ。大正池から歩き出す。

大正池を離れて田代湿原を経て田代橋へ。

田代橋のベンチで休憩していると、家内からメールが入って無事関空に着いたとか。帰ってからのお互いの土産話が楽しみである。河童橋までの左岸遊歩道は展望抜群で梓川と新緑も美しい。

大変な賑わいの河童橋を後に左岸遊歩道を奥へと進む。ニリンソウの群生を楽しんで、明神橋下の河原で昼食休憩。明神岳や河原の新緑を眺めながらのんびりしていると六百山の上にかかる雲が虹色に輝いている。彩雲というのだろうか。雲の流れに応じて刻々変化していくので飽きること無く眺めていられる。天空ショーも瞬く間に終わり青空一面に戻ったので神輿を上げて、さて右岸遊歩道を帰ることにしよう。

左岸に比べると右岸は変化に富んで歩くのが楽しい道だ。河童橋に戻って同僚への土産を物色する娘と別れてしばし周辺散策。15時のバスに乗る。上高地で6時間ほど過ごして、少し前ならこれから家路に向かうことも苦にならなかったが、近頃は夜道が不安である。それに今回は交通費以外はすべて娘の奢り。ならばもう一泊して新穂高ロープウェイとやらにも乗せていただこうではないか。で、今宵は新平湯温泉・宝美館でお世話になる。こちらは手頃な料金で食事・部屋・風呂ともに申し分のないこじんまりとしたいいお宿。

【3日目(5月23日)】
明けて23日もまたまた快晴である。新穂高ロープウェイに9時乗車。残雪の大パノラマを見ながらどんどん高度を上げる。笠ヶ岳、槍、西穂、焼岳の展望はもちろん、白山も間近に見える見通しの良さと青空に映える残雪の山並みは素晴らしいの一言。

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