嵐の後の吉野山

2013-04-08

boo

如意輪寺P9:09〜吉野水分神社10:24...10:30〜高城山10:48...11:00〜建武中興六百年記念碑11:55...12:38〜蔵王堂13:00...13:30〜如意輪寺P15:15

春の嵐が吹き荒れた翌日の吉野山。お天気、見通しとも申し分ない。が、満開を迎えた桜はあまりにもあっけなく短すぎた命を散らしてしまったようだ。如意輪寺に駐車して展望遊歩道。近くで見る桜はほとんど花を落としている。遠くを見ると少し残った花と新芽で、また趣の変わった美しさがある。今年はミツバツツジが際立って鮮やかでもあった。

人でごった返すメインロードに合流すると、路傍に数輪のニリンソウ。脇道でワラビを見つけたので花を愛でるよりも食欲優先。花矢倉も訳の分からぬサービスで落ち着いて眺められない。ま、花もほとんど散っているのでさっさと退散して水分神社参拝。

ニリンソウ

水分神社

奥千本に期待して高城山。こちらはまだまだ蕾が多くあと一週間くらい先だろうか。見通しよく二上山から和泉山脈まで馴染みの山々を見渡せるのがいい。さて、お弁当を広げる場所を求めてどんどん下る。例年なら五郎兵衛茶屋の一角から満開の桜を見下ろすのだが、今日は混雑するばかりで期待通りの風景は望めそうになかろうと、静かで落ち着ける場所を物色。ひらひらと舞う咲き残った花の下でまったりとのんびりと過ごす。

高城山より

弁当広場から見上げる

何か足りないと思っていたら、花より団子。雑踏のメインロードを掻き分け掻き分けて蔵王堂を過ぎて目当ての三色団子と草餅を仕入れてまたまたシートの出番である。お土産物街も新しいお店が加わって寄り道、買い食いを楽しんで如意輪寺に向かうと人はグンと少なくなる。少し脱線してここでもワラビ採り。駐車場代分を回収するまでには至らなかったが、卵とじと天ぷらくらいは楽しめそうである。

如意輪寺へ

駐車場に戻ると女子トイレは長蛇の列。待ち時間の間に未練たらしく展望遊歩道を駆け足で再見。お花見はのんびりと見るもんだ。

もう一度

明けて9日の朝日新聞朝刊には8日の吉野山の写真がでかでかと載っており、『満開を迎えた吉野山の桜』だって!? 下千本、中千本は『散り始め』らしい。

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