雪だ、雪庇だ、霧氷だ! 冬の贈り物に魅せられた綿向山

2013-03-03

boo

冬季駐車場8:38〜トイレ8:50...8:55〜ヒミズ谷出合小屋9:15〜三合目あざみ小屋10:10〜五合目避難小屋10:25...10:30〜山頂11:27...11:32〜テンチョ設営11:57...13:06〜山頂13:21〜五合目避難小屋13:55〜三合目あざみ小屋14:05...14:20〜ヒミズ谷出合小屋14:50〜トイレ15:12...15:15〜冬季駐車場15:25

もう3月、今季は雪景色をあまり見に行けないうちにシーズンも終わり間近である。家内お気に入りの綿向山だけは年に1回は行きたいと思っている。金曜日の暖かい大雨が気になるところだが、土曜日に降雪があったみたいだし日曜日は晴れマーク。6時半、鈴鹿方面では遅めの出発である。名阪から見る景色は少し雪が残っている。上柘植で降りると周りは薄らと雪化粧。綿向山は期待できそうである。冬季駐車場に1台停められていたのと周りの雪景色に恐れてここに駐車。結局は御幸橋駐車場までは問題なく入れて、長い距離を歩かされてしまった。

相棒の背中に燦然と輝くヒップソリは残念ながらお預けとなった

新雪がとても美しくて着雪、霧氷の中を山頂での晴れのに期待しながら気持ちよく高度を上げていく。五合目避難小屋のベンチで小休止して七合目で気合いを入れ直して冬道直登。晴れ間は無いが霧氷のトンネルとどこまでも続く霧氷の林を見ると、来てよかったなーとつくづく思う。

三合目あざみ小屋。帰りはここでコーヒー&大福餅

新雪が気持ちいいねー

七合目行者コバで気合いを入れ直して

霧氷のトンネルがつづく

このようにアイスバーン状になっているところも多い。アイゼンの効きが気持ちいい

トンネルというよりも霧氷の茂みを掻き分けて

竜王分岐が見えてきた。山頂まではあとわずか

もうすぐ山頂

山頂はガスに包まれてほとんど展望は楽しめないがモノトーンのいい雰囲気である。午後からの晴れ間(予報)に期待してイハイガ方面へ行ってみよう。冬道の竜王分岐を過ぎるとグンと人通りは絶える。霧氷のモンスター、小振りながらも延々と続く雪庇にテンションは上がる一方である。幸福のブナの木はまだ誰もくぐり抜けていないようで、我が家を代表して家内が一番福。

鳥居の奥は夏道だとか。一度冬以外にも来なくては

ご覧のようにガスッている

これはこれでいい雰囲気

さて、お目当てのイハイガ方面へ

すぐに雪庇のお出迎え

エビの尻尾も盛り付けが豪華なように思われる

相棒と写真の撮り合いっこ

デカ!

幸福のブナの木をくぐる。本日の一番福

さらに、ず〜っと奥まで雪庇はつづいている

この先壷足では苦しいので先に進むことは諦めて昼飯にしよう

この辺りから踏み抜きが多くなり、大きく下るところから先は壷足では難しそうなので、本日はここまで。この先でピップソリを楽しむつもりだったが、お荷物になっただけで、残念! 少し平らなところで秘密兵器登場。で、寒い雪の中でも快適に食事を楽しめるはずだったのだが、もう少し工夫が必要みたい。なんとか風を凌いでカップ麺とちらし寿司(今日は楽しい楽しい雛祭り)で満腹、満腹。

秘密兵器デビュー。モンベルテンチョで風雪を凌いで暖かいランチタイム・・・のつもりがもう少し工夫が要りそうだ

テンチョの中で1時間粘っても晴れ間が見えそうにない

ヒップソリができなかったのは残念だが、そろそろ帰ろう

小さいが見事に張り出した庇

決めポーズ?

も一度山頂に戻るが晴れる気配もない。ま、十二分に冬の綿向山を満足したので下山。五合目まで下ると少し青空が出て琵琶湖も見られる。三合目避難小屋でコーヒーと甘いまんじゅうが旨い。駐車場直前では青空が広がり山頂付近の霧氷も輝いているではないか!

山頂からも少し奥まで見通せるようになったが・・・

奇麗な霧氷の林にテンポよく下る足もつい止まってしまう

五合目避難小屋まで来ると・・・

琵琶湖も見られたのは嬉しい

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