青空と霧氷の饗宴に、彩り添えた氷片吹雪く高見山

2012-12-20

boo

たかすみ温泉9:47〜高見杉避難小屋10:37…10:41〜小峠分岐11:18…11:23〜高見山12:20…13:05〜小峠分岐13:33〜高見杉避難小屋14:07〜たかすみ温泉14:37

路面凍結に恐れをなして遅めの出動。最短ルートは峠が多いので東吉野村を経由して15分ほど遠回り。あと1時間は早くても問題なかったみたいでたかすみ温泉に(後で知ったが、女寄峠付近でスリップ事故があったようだ。急がば回れであった)。たかすみ温泉はえらく閑散としている。駐車場には2台あるのみ。ありゃー! 今日は定休日みたい。せっかくの平日、のんびりと浸かりたかったのだが…。さて、本題。R166から見た高見山は真っ白だったので溶けないうちに急ごう。高見杉避難小屋と小峠分岐で一休みして高度を上げると、おお、付いとる、付いとる。青空まで垣間見えるではないか。

時たま霧氷の氷片が吹雪くように襲いかかる

とにかく言葉にならない美しさである。霧氷のトンネルに青空に展望。そして高見山名物の強風。霧氷の氷片が吹雪のように身体に叩き付ける。先行する方のトレースさえ掻き消すほどの勢いである。お昼を過ぎても見応え充分。避難小屋に入って即席カレーうどんと塩おにぎりで空腹を満たす。避難小屋はほとんど貸切状態。気温がどんどん上がっているのか寒さも全く感じない。混雑した中でガタガタ震えていた記憶しかない避難小屋も条件が揃えば居心地はいい。下山後すぐの温泉は肩すかしを食らったが、チェーンを巻くこと無くノーアイゼンでこれだけの白い世界を楽しめて今日は大満足の一日であった。

笛吹岩から北部台高

家内はさっさと避難小屋の中へ

北尾根

三峰山も山頂付近は白い

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