迷いに迷って、ナンノコッチャの観音峰〜法力峠周回

2012-11-25

boo

この連休は雨乞岳、と決めていたはずだった。が、間近になって霧氷の便りも聞かれる。明神平はいかがなものか? いや、標高の高いところのほうが期待が持てるだろう。稲村ヶ岳もしばらく行っていないし・・・、前夜になってようやく決まったのが母公堂から稲村〜山上周回コース。
当日は快晴である。テンションが上がるのに水越峠を越えると相棒に異変。ダンマリが続いて道の駅・黒滝に入るやトイレに直行。相棒は自分で運転しつつも車酔いするという特技の持ち主。酔止薬を飲み忘れると悲惨なもので青息吐息でゲーロゲロ。

観音峰展望台。最高のお天気!

道の駅で大休止。暖房すると叱られるので寒い、寒い。これでは稲村〜山上どころではない。ま、このまま帰るのもナンダカナァなので、とりあえず観音峰にでも行ってみよう。稲村に霧氷が付いていれば相棒の体調次第では足を伸ばすこともできる。
トレラン青年に追い越された以外誰一人として出会わずに観音峰展望台。稲村には霧氷らしきものはない。弥山・八経あたりは少し白くなっている。お天気は最高である。風もなく(よかったのか、悪かったのか)青空が広がって見通しもすこぶるいい。金剛・葛城がこんなにはっきりと見えるのも初めてだし、六甲、淡路島まで見える。

三ツ塚手前からは稲村・大日が大迫力

相棒の体調もややよくなってきたようなのでとりあえず観音峰山へ。冬枯れの林の中も乙なもの。観音峰山まで来れば自然と足は法力峠へと向かう。三ツ塚手前で登山道を少し外れると稲村・大日を目の前にした絶好の休憩ポイント。しばし日光浴でまったりと時を過ごす。ここで昼飯といきたいが少し時間が早い。

おっさんのひなたぼっこ

法力峠11時15分、霧氷のない稲村へ行く気は失せている。この先手頃な飯を食うポイントはないので洞川目指して一目散。これでどっと疲れた。エコミュージアムセンターの前の川原でラーメンとセブンイレブンの100円おにぎりで腹を満たして洞川観光。ごろごろ水と洞川温泉は車と人で大盛況。観音峰登山口駐車場までの遊歩道も20組近くの人と擦れ違ったのには驚いた。
帰りのカーブは低速慎重の上水越峠を避けて橋本経由で帰ったので再発は免れたが、ブレること無く当初の計画通りに雨乞岳にしておけば最高のお天気に恵まれていたのにナァとの思いが頭の片隅をよぎったのは情けない限りである。

Copyright(c) 2013 高所恐怖症の山歩き All Rights Reserved.