消化試合のつもりが、花と新緑に満喫した三峰山(八丁平、平倉峰)

2012-05-27

boo

飯高北奥林道駐車地8:00〜ゆりわれ登山口8:53...8:58〜八丁平10:16〜三峰山10:37〜平倉峰11:02...11:10〜八丁平11:44...13:02〜福本登山口13:43〜飯高北奥林道駐車地14:05

そろそろ竜ヶ岳のシロヤシオを期待していたが、あまり芳しい話を聞かないので今日はガッツリと歩いてみようと、高見山(小峠)から明神平に向かって歩けるところまで行くプランで早起き。高見トンネル手前のトイレで用を足して準備万端整えて林道に入ったとたんに・・・通行止め。高見峠まで入れないのは分かっていたが、小峠までは入れるものと信じて疑っていなかった。

166を上がるとすぐに通行止め 歩行者もダメと書かれていた

このルート以外の予習は全くしてこなかったので、突然のアクシデントに対応できない。近くなら大又から明神平が真っ先に頭に浮かぶが、明神平は来週の予定(長期予報では雨マークであるが)。大峰方面に転じるには遠すぎる。こんな時は行き慣れた三峰山あたりを軽くハイキングでもするのがよかろうと頭を切替えて、ゆりわれ登山口へ向かう。福本から林道に入って行くと、この先通行止めの看板。イヤな予感・・・またもや進路を阻まれてしまった。が、左スペースに車が1台。ま、ここから林道を歩くか・・・ん、右手に『登山口→』の案内。

またまた通行止めのバリケードに阻まれる 手前に駐車スペース

植林帯に入って沢の左岸沿いに微かな踏み跡があるが、すぐに消える。ま、案内板を信じて進んで、とにかく上を目指せばよかろう。ちょっとしたアドベンチャームードでガサゴソ進むと赤テープ。道なき道もいい雰囲気で高揚感が味わえようかと思ったとたん、林道に出てしまった。そのまま少し進むと福本登山口。お気に入りのゆりわれ登山口までは落石だらけの林道を2km。

ゆりわれ道は少しの植林帯を我慢すると自然林の中の気持ちいい登山道となる

ゆりわれ登山道はすぐに自然林になって、トリカブトやバイケイソウが目立つ。が、八丁平手前ではお目当てのシロヤシオはほとんど花を付けていない。がっかりである。ヤマツツジは満開。あっちもこっちも真っ赤っか。見ようによっては葛城山のツツジよりも奇麗かもしれない。白と赤の競演は残念ながら持ち越しである。

バイケイソウの群生地を過ぎ

緑の額縁に高見山を見て

大ガレの向こうに平倉峰

八丁平まではツツジのトンネル

さてシロヤシオだが、探してもなかなか見つからないほど花が少ない

白と赤の競演を見られたのはここだけとなんとも淋しい限りである

新緑に囲まれた八丁平も気持ちいい。360度の展望、別天地である。三峰山山頂は大賑わいなので素通りして平倉峰へ。尾根から左右の谷にかけてはブナ、シャラ、シロヤシオ、カエデに覆われた散歩道。平倉峰の展望を楽しんでお昼ご飯にしたかったが、虫、虫、虫に閉口して退散。三峰山山頂手前から八丁平方向に見当をつけて森の中へ。話し声に誘われるように森から飛び出すと、そこは八丁平。風が強いので虫は、いない。絶好のコンデションでおにぎりを頬張って、昼寝。風が吹いていると気持ちいいが、風が止むとジリジリと照りつける日差しがたまらない。

八丁平

八丁平から三峰山

たまに見つかるシロヤシオ

平倉峰へのプロムナード

カケス

チゴユリ

平倉峰からの展望

またまた見つけた(なんて喜んでいる場合か!)シロヤシオ

八丁平へショートカット

八丁平に戻ってお昼ご飯と長〜〜い休憩

エンドウ豆(自家栽培)ご飯の残りを塩たっぷりで握ってみた

長閑である

思い思いの場所で長閑である

帰る前にもう一度ツツジ園と八丁平を一回りして福本登山口へと下る。最初は展望と自然林がいい雰囲気だと思ったがすぐに植林の中の急坂。面白みのないジグザグ道を福本登山口まで下って一息つくも、まだ駐車地まで戻らなくてはならない。赤テープからは適当に沢の左岸に強引に下る。駐車地手前で沢に降りて顔を洗ってタオルを水に浸せば今日一番のご馳走である。

時間はたっぷり、もう一度ツツジ園を一周り 向こうに見えるは迷岳だと思う

沢で汗を拭う 暑くなるとこれが楽しみである

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