タラの芽を求めて青根ヶ峰。ついでに家内のポッカトレ

2012-04-28

boo

林道終点8:55〜青根ヶ峰10:58〜西行庵11:25…12:15〜林道終点13:50

連休初日は絶好のお山日和。どこかに遠征したいが、昨年大量に収穫したタラの芽が気にかかる。食い気が勝って青根ヶ峰へ。今回は蜻蛉の滝は省略して林道終点の駐車スペースから歩き出すのでグンとラクチンである。しかもすべての荷物は家内のザックに。オヤジも倅も身一つで、端から見ると嫁さんの虐待か男どもが軟弱で荷も背負えないのかという図であろう。昨秋モンベルフェアで仕入れた家内用50Pザックのお披露目で、果たして10kgを背負った歩行に耐えられるのかが今回の大きなテーマでもある。

3人分の荷物はすべてこのザックに収まっている

さて肝心のタラの芽は、少し時期が遅かったがまずまずのものを採らせていただく。目的は達したがとりあえず青根ヶ峰にも上っておこう、展望も無いので通り過ぎるだけ。お昼は西行庵でと…、あれ、随分と様子が違っている。植林が伐採されていい雰囲気になっている。西行法師も清々しい気持ちだろう。山桜の若葉は花には無い美しさがある。まさか、この跡にもスギやヒノキを植えるんだろうか。

食べ頃だが高過ぎて採れない。他にもたくさん芽が出ているのに、指をくわえて見ているだけである

展望のない青根ヶ峰山頂

西行庵はこの先 山桜の繊細な若葉と優しい色が心を和ませてくれる

爽やかな風に吹かれて楽しいランチ。あとは帰ってタラの芽の天ぷらを楽しむだけ。塩味で食べればビールがグイグイ進むこと間違いない。が、帰りに悲しい出来事が。1本の立派なタラの木。見るも無惨にすべての新芽が切り取られているではないか! 目先の欲に目が眩んでか、知ってか知らずか、あとは野となれ山となれ、あ〜あ、可哀想に来年もこの木は生きているのだろうか? みんなでシェアしあいましょうよ。と、つい食べ物には興奮してしまい風流心はどこかに掻き消えてしまった。

岩湧山産のワラビご飯+伊賀養肝漬の中の具+フリーズドライのきのこの吸い物

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