それなりの紅葉が楽しめた、もみじ谷とわさび谷で金剛山

2011-11-05

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水越川公共駐車場8:34〜水越峠ダイトレ入口8:41〜もみじ谷入口9:10〜もみじ谷本流分岐9:48…9:56〜谷と離れる10:03〜尾根10:11〜山頂登山道合流10:29〜国見城跡10:37…10:45〜ワサビ谷分岐10:53〜カトラ谷合流11:26〜カトラ入口11:33…11:37〜セト11:55…12:01〜青崩道登山口12:43〜水越川公共駐車場12:56

金剛山の紅葉が見頃らしいという。雨が降るまでに帰るつもりが早起きできずに、おにぎりを3個握ってもらい30分で水越川公共駐車場。しばらくダイトレを歩くが、さすがに金剛山、まだ9時にもならないのに次から次に下山する人、人、人。擦れ違っても気分の悪い手合いもいるのも、また、金剛山。千早本道のウィルスが水越方面にも蔓延してきたようだ。さて、気を取り直して、もみじ谷。入口近くで下山する単独の女性と出会った以外は山頂まで一人だけの世界。幾度となく沢を渡り返すが幅が狭いのと滑りやすい岩で無いのがいい。もみじ谷本流分岐まではさほど奇麗な谷ではなく、荒れた雰囲気だ。

幾度となく沢を渡り返して沢沿いに進む

見上げる木々もだんだんと色付いてくるようになる

もみじ谷本流に入ると谷筋も奇麗になって見上げる紅葉も素晴らしい。今が見頃! だが、この紅葉をしばし楽しんだ後、今日は本流ルートでなく地図にあるもみじ谷ルートを行く。分岐から7,8分谷を遡ると「金剛山山頂」のテープ(その前に赤いテープがあったが、あれは何だろう?)があって尾根へ10分足らずの急登が待ち受けている。尾根にたどり着くとしばらく植林の上りがあって、そこを過ぎると周り一面紅葉の樹林帯である。ここを見たいがためにあえて奇麗な本流ルートを避けた訳だが、予想的中で大満足。

もみじ谷本流V字谷の紅葉

もみじ谷ルートを行く

ここから急坂を尾根に取り付く

もみじ谷を上がった尾根の紅葉

ダイトレに出る

山頂一帯はそろそろ雨も降ろうかというのにたくさんの人である。紅葉は頂上付近はほとんど終わりかけ。軽く行動食を口に入れて、さっさと退散。青崩道を下る頃にはぽつぽつと雨が降ってきた。ヤバい!・・・が、すぐに止んだようだ。72番電柱からワサビ谷尾根ルート(右手遥か下にワサビ谷が見える)を下る。まず、青葉。あれ、期待外れ?と、さらに下ると黄葉メインの紅葉ゾーン。ここも誰一人として出会わなかったし、またもピンポーンである。次の自然林ゾーンは少し色付いているものもあるが、青葉が多くこれからが楽しみな雰囲気。広大な自然林を抜けると植林の細尾根の激下り。

ワサビ谷ルートの紅葉

少し下るとまだまだ青葉が多い。これからが楽しみか?

右手にワサビ谷の水音を聞き、左からカトラ谷の水音が聞こえるようになると激下りもあとわずか。堰堤工事のためカトラ谷入口の雰囲気も少し変わっている。ん?ここから水越側に帰るにはセトに上り返すのだが様相一変。かつての登山道が、無い。立派な林道が奥へと付けられているが・・・で、これが正解。随分と歩きやすくなったものだ。が、そこからの急坂が楽になった訳ではないので、最後の力を振り絞ってセトのベンチに座り込む。おにぎりを食べる元気は無く、ここでも行動食。どうも一人だとのんびりと休憩を取らないので疲れが溜る。性来のせっかちさはどうにもならないようである。

右がワサビ、左がカトラ谷

セトからの青崩道は見るところも無い高速道路。ひたすら下って青崩のトイレを出ると雨がぱらぱらと降ってくる。ここまで雨具の心配は無く、ここからはザックから傘を取り出してのんびりと駐車場まで向かえばいい。紅葉もたっぷりと楽しめたし、雨もいいタイミングで帰って来れたし(せっかちが功を奏することもある)、申し分の無い一日であった。

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