イワタバコを探しに岩湧山

2011-08-14

boo

自宅6:26〜岩湧の水7:56…8:01〜千手の滝・不動の滝〜きゅうざかの道登山口8:23〜岩湧山山頂9:26…9:50〜四季彩館10:50〜自宅12:56

今日は交通費をできるだけ抑えようと家から歩いて行ける岩湧山。まだ見たことのないナンバンギセル(岩湧山山頂付近)とイワタバコ(根古谷・唐滝)が狙いである。涼しいうちに出かけようとそっと起きだして静かにおにぎりを握り秘かに家を出る。今日も暑い一日になりそうだ。岩湧の森に入るとまだまだだと思っていたシュウカイドウが少し花開いている。ラッキー〜!と、気分が高揚する。

岩湧の森に入ると想定外のシュウカイドウが咲いている

岩湧の水で顔を洗いタオルを浸し岩湧寺の手前で千手の滝・不動の滝を思い出して「もしかすると…」と入って行くと、咲いていました!イワタバコ。もうこれだけで満足なのだが、とりあえず山頂へ。普段なら座ることのないベンチを見つけては小休止を重ねてトイレ前。ここからは右に左にナンバンギセルを探しながらのんびり登るが見つかるものじゃない。

千手の滝にイワタバコ。初見でカンゲキ!

これは不動の滝で

岩湧寺と。満開の頃にまた行かなくては

既に終わりかけのナンバンギセル

花探しに十分に嫌気がさして山頂ベンチでまったりと休憩。直射日光を浴びつつも爽やかで苦にならない。6,7人の男性グループが去り、若者3人組が去り、一人静かな山頂である。休憩して落ち着いたので滝畑側に数m下るとやっと見つけたナンバンギセル、だが、ほとんど終わりかけ。根気も執着もないのでこれで探索は打ち切り。山名板のある辺りで立ち話。10歳近く年上の男性は紀見峠駅から来られて施福寺まで歩かれるという。10年後もそのように歩けるかどうか。

誰もいなくなって山頂独り占め

帰りは根古谷・唐滝のイワタバコのつもりだったが、すでにイワタバコは見られたのでこの汗臭い身体を南海線に載せることもあるまい、天見に向かうのもいいが、岩湧の水をお土産に持って帰るのが喜ばれそうである。きゅうざかの道を下っていくとまた立ち話。単独の場合は人と話す機会が増える。花より面白いかもしれない。

四季彩館のトイレの近く

空いたペットボトル5本に岩湧の水を詰め込んで、残った2本のペットボトルはちょうどいい頃合いに解凍されて、冷え〜が喉元を潤してくれる。帰りは炎天下。堪らず折角の岩湧の水を1本、頭からかぶるとこれがメチャ気持ちいい。味を占めて帰り着くまでさらに2本、頭からシャワー。1時間を過ぎてもまだ冷たい。うん、夏の楽しみを見つけてしまった。

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