下りはドライブウェイ、夢の山歩きを実現したお花畑の伊吹山

2011-08-06

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登山口8:05〜一合目8:30…8:35〜二合目8:55〜三合目9:15…9:35〜五合目9:55…10:00〜六合目10:18…10:23〜七合目10:38…10:45〜八合目10:55…11:00〜山頂11:20 山頂〜中央遊歩道〜駐車場〜西遊歩道〜山頂〜西遊歩道〜駐車場(11:20…13:50)

今日は夫婦仲良く伊吹山の花巡り、のつもりだったが、仲間と白山に行く予定の倅がキャンセルしてお邪魔虫。ま、運転手ができて楽チンなのだが。まずは米原で北陸道を降りて醒ヶ井へ。折角伊吹山まで行くのだから、以前から気になっていたバイカモ見物である。醒ヶ井宿も地蔵川の雰囲気もいい、が、肝心の梅花藻といえば、川面から顔を出しているのは咲いているがお目当ての水中花は見られない。朝早すぎたのかもしれない。残念だが、花開いているものを見られただけでも立ち寄った甲斐があるというものである。

醒ヶ井からすぐのセブンイレブンでおにぎり(ちょうど100円セール)を仕入れて道の駅・伊吹の里で大小の用を足していると、家内が本日から災害より復旧開通なったドライブウェイで山頂まで行って待っていてあげようとの有難いご託宣。下りなしの夢の登山が実現する。三之宮神社前で降ろしてもらい家内は一路山頂へ。

登山口。この小さな子は背負子に背負われて1時頃に山頂に登ってきた。約5時 間、お父さん、お疲れさまでした!

一合目手前までは木陰の中だが汗が滲み出てくる。木陰を抜けると汗がどっと吹き出て、伊吹登山道の炎熱地獄を体感する。振り返ると眼下に琵琶湖、その向こうには比良山系。比良も鈴鹿も雲で山頂は隠れている。伊吹も顔を出したり隠したりで願わくば登山道では雲が出て山頂ではスカッと晴れてくれればいいのだがそんな我侭が通るはずもない。

山頂までつづくのか・・・!?

一合目から見下ろす。青空と覆うもののない登山道である

琵琶湖と比良山系

ユウスゲ

イブキフウロ

カハラナデシコ

ウツボグサ

三合目の木陰に腰を下ろしてあんぱん食べて、普段では考えられない歩き始めて1時間少しでの大休止である。それまで少し曇っていたのに歩き始めるとカンカン照り。すぐに家内から電話があって上から登山道がよく見えるそうである。ま、少し一人淋しく待っていてください。五合目、六合目、七合目と節目ごとに小休止。ここで相棒が暑さにバテたので見捨てて先に進む。

五合目を過ぎてもまだ青空が広がっている

メタカラコウの向こうには三合目が見えている

八合目を過ぎると、あれれ、ガスがかかってきた。急な岩場になって花もたくさん見えだして涼しくなって気持ちいいのだが、麓も見えなければ山頂も見えない。山頂直前で元気を取り戻した相棒に追いつかれ(安心するがちょっと口惜しい)ガスに包まれた山頂到着。ドライブウェイ復旧でたくさんの観光客が、広い山頂を思い思いに楽しんでいる。開通前の伊吹山に行くつもりだったが、我が物顔に常連が屯する山よりは遥かに微笑ましい

涼しくて歩き易くはなったが・・・

シシウド

シモツケソウ

コオニユリ

イブキトラノオ

コオニユリ

オオバギボウシの群落

展望は諦めて中央遊歩道を駐車場に下ると青空が広がりだした。家内と合流して着替えを済まし、ここからは観光客。家内一人にザックを背負わしてお互い二度目の山頂を目指す。お花畑と展望と、やはり青空が一番で、晴れ渡っていても山頂ではあの炎熱地獄もなく爽やかで涼しい。登山者の蟻の行列を見下ろす位置で昼飯にして、山頂のベンチで冷たいコーヒー。その前に売店で買ったかき氷の旨かったこと。いや、すっかりと登山者からは顰蹙者の観光客であります。

西遊歩道

お花畑だー!

ここでお弁当

蟻の行列・登山道

お昼を過ぎての山頂は青空が広がっていい気持ち

クガイソウ(多分)とシモツケソウ

ルリトラノオとクガイソウの見分けがよく分からない。葉が対生とか輪生とか・・

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