坪内林道から、オオヤマレンゲに酔った弥山・八経ヶ岳

2011-07-09

boo

殿野坪内林道終点7:30〜尾根取付7:50〜栃尾辻8:10…8:12〜P1518直下ブナ林8:39…8:41〜ナベの耳9:04〜高崎横手出合手前9:29…9:35〜狼平9:52…10:10〜弥山小屋11;03…11:25〜八経ヶ岳11:50…12:00〜弥山辻12:15〜日裏山12:50…13:00〜高崎横手出合13:18〜ナベの耳13:48…13:53〜P1518直下ブナ林14:06〜1518ピーク14:14〜天女の舞(?)14:24…14:30〜P1518直下ブナ林14:53〜栃尾辻15:17…15:22〜殿野坪内林道終点15:55

今日は息子のKカーを出させ紀見トンネルを越えた先で給油の予定が朝早くて開店前。橋本・五条道路を諦めてR24で空いているスタンドに入る。が、カードが使えず1万円を投入すればお釣りはプリペイドカード。時間もロスしてテンションを下げてなんとか天川村に着く頃には気を取り直したが、YouTubeでお浚いしたはずの坪内林道はのっけからルートミスをして迷いに迷ってなんとか林道終点へ。またまた時間のロスである。林道終点にはすでに10台近く停まっており、思っていたよりもよく利用されているようだ。通行止の林道をそのまま進んで川合道と近付いたところで尾根に上がる。

林道終点からは大日・稲村ヶ岳からバリゴヤの頭まで指呼の間(下山時に撮影)

初めてのルートにわくわくして栃尾辻で小休止。P1518を巻くとブナ林が美しい。頂仙岳を巻いて高崎横手出合手前の少し開けたところであんドーナツ。狼平まで一下りして吊り橋を渡る。思っていたほどの広がりはないが水辺に降りて一休み。冷たい水が気持ちよく、顔を洗う。のんびりとしたいところだが、まだまだ長い道のりが待っている。

林道脇で見つけたヒメシャラの花は儚くも美しい

美しいブナ林が広がる

狼平

水辺に咲くバイケイソウ

名前は分からないが人懐っこく近くを飛び回って低音と高音で鳴く

名物木製階段を行くとしばらくはオオヤマレンゲが疲れを癒してくれる。弥山・八経を前面に見るようになると足の運びも早くなって弥山小屋の空いたベンチに滑り込む。日陰を探さなくても吹く風が気持ちよく下界の暑さとは無縁のオアシスである。少し早いが昨晩に炊いたもらったかやくご飯でお腹を満たし、弥山山頂は今回はご遠慮させていただいて八経を目指す。

木製階段はけっこう足に応える

階段に沿ってオオヤマレンゲ

弥山・八経ヶ岳が見えると少しは足取りも軽くなる

弥山でお昼ご飯を食べて、八経ヶ岳で展望を楽しむ

オオヤマレンゲの満開時に来られた幸せを噛み締めて八経ヶ岳へ立てば、見通しのいい大展望が広がる。展望に満足して大混雑の山頂を後に南に進み、弥山辻からは明星ヶ岳山頂はまたの機会としてレンゲ道を下る。展望のよい日裏山ではアイスコーヒーで疲れを癒し、あと一踏ん張りと高崎横手出合を過ぎ頂仙岳を巻いてP1518の直下の奇麗なブナ林で憩う。

オオヤマレンゲ

八経ヶ岳から大台ヶ原方向

レンゲ道より弥山を見る。手前の雰囲気が何ともええなー

日裏山より弥山・八経ヶ岳

彷徨中に見つけたのは、ショウキランかな

少し元気が出たので天女の舞なる気になるネーミングのポイントに寄り道するためにP1518へ気持ちのいいブナ林を登る。さて天女の舞らしきところを見つけしばしの展望を楽しみ登山道に復帰しようと尾根を下ろうとするが・・・??? しばらく彷徨って急がば回れとピークに戻って元のP1518直下に下り往路の巻き道を引き返す。

天女の舞(?)から大日・稲村ヶ岳

二度あることは三度あってしまって1時間近くロスしてどっと疲れて栃尾辻で一息ついて、林道手前では雷鳴2発に驚かされて早足で駆け戻る。幸い雨にも遭わず、西口トンネルからよりも少し時間はかかるが急峻なところもなく行き交う人も少なく、プチ道迷いのためにブナ林彷徨というおまけ付きの楽しいルートであった。

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