木和田尾〜大貝戸道をラッセルして藤原岳周回

2011-03-13

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藤原簡易パーキング7:47〜白瀬峠登山口8:00〜鉄塔9:40(小休止)9:45〜坂本谷分岐10:00〜頭陀ヶ平11:00(小休止)11:07〜天狗岩11:52(小休止)12:00〜昼食12:25〜藤原山荘13:00(小休止)13:07〜大貝戸道三合目14:26〜大貝戸道登山口14:55(小休止)15:00〜藤原簡易パーキング15:30

菰野町のコンビニに入ると義援金を入れるポストが置かれている。義援金が一番の被災者支援であろうか。2週連続の藤原簡易パーキングと木和田尾である。残雪程度と思っていたがしっかりと雪は残っており、先週教えてもらったセツブンソウはまだ雪の下。坂本谷分岐で追いつかれた男性はフクジュソウの群生を見るために坂本谷へと降りていかれる。見送ってここからは未踏の頭陀ヶ平へと進む。直前の急坂はトレースも少なく四日市から来られたという男性も交えて壷足で大汗を掻いて上ると頭陀ヶ平の大展望が広がっている。先週歩いたカタクリ峠への縦走路も見える。御池岳、霊仙山の美しい西南稜までは奇麗に見えるが、遠くは霞んで伊吹はボンヤリとしか見えない。

頭陀ヶ平への急坂。左手にもっと楽なコースがあったようだ

頭陀ヶ平から御池岳

天狗岩への道は1人か2人の壷足のトレースがあるばかりで膝前後まで踏み込みながらこのトレースをなぞる。四日市の男性はこの雪に閉口されたようで途中で引き返された。途中で4人のツアーと擦れ違い少し歩き易くなる。天狗岩分岐まで来るとトレースの跡ははっきりとしている。天狗岩からの藤原岳はとても奇麗で展望もスカッと気持ちのいいところだ。少し場所を移動すると御池岳も間近に見える。天狗岩を離れて風を避けてコンビニおにぎりとラーメンの昼飯でお腹を満たす。ここから藤原岳までは緩やかな広い台地状の高原散歩で、至る所フクジュソウの群生に出会えるという。が、今年は雪が多くてまだ一輪も見られない。

頭陀ヶ平〜天狗岩

天狗岩から見る藤原岳は形がいい

藤原山荘まで来ると大賑わいで、あちこちでお弁当が広げられている。ヒップソリを楽しむグループ、藤原岳へとピストンする人達と思い思いの楽しみを満喫しているようである。ここまででかなり疲れてしまったので藤原岳は次回の楽しみ(春か秋も素晴らしいと思う)に残しておいて、大貝戸道を下山。途中いろいろなところで教えていただいた通りに九合目で自然に咲いたフクジュソウを初めて見る。ここから冬道が八合目まで通じているのを知らずに夏道を下る。二合目では丁度出会った指導員の腕章を巻いた方にセツブンソウの咲いているのを教えてもらう。少しだけだったがセツブンソウとフクジュソウまで見られるオマケつきで、藤原岳周回は大満足であった。機会があれば大貝戸道をピストンして藤原岳〜天狗岩周辺をのんびりと散策したいものである。

藤原山荘直下から

まさに雪割草である

セツブンソウ。思ったよりも小さいので見つけるのは難しそうである

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