青空に映える霧氷の尾根を登る今年に入って3度目の高見山

2011-02-26

boo

今年に入って3度目の高見山である。今日は近くのお山を逍遙するつもりだった。が、天気予報によると気持ちよく晴れるらしい。また、最低気温も低めである。これは青空+霧氷のチャンスだろうと思い、今季はまだ高見山に行っていない家内を誘う。何しろこの頃は暖かく折角付いた霧氷も早いうちに落ちてしまう恐れがあるので、頑張って6時に家を出る。道中から見る高見山は雲がかぶさってよく分からない。一抹の不安を胸にたかすみ温泉さんに駐車させてもらって8時丁度にスタート。30分ほど上ると山頂が見えるようになる。白い! 予想的中である。

足下の雪は随分と溶けて、凍てついたところもあり非常に歩き難い。国見岩を過ぎても霧氷が見えないのでこれは遅かったかと思ったが、さらに上ると小振りのエビの尻尾ながらも霧氷のトンネル。抜けるような青空付きなので豪華絢爛である。風も少しはあるが、暖かい。大峰・台高まで見事な展望が広がり、こんな時は避難小屋に引き蘢っていてはお話しにならない。360度の展望を楽しんで東尾根のコブへと向かう。さらに大ガレまでと下る途中でアイスバーンに足を取られてスッテンコロリ。下手すれば遥か谷へと滑り落ちるところであった。

笛吹岩

青空に映える霧氷の尾根を登る

毎度お馴染みの東尾根のコブから霧氷の高見山山頂を見る。今日は人も少なく落ち着いた山頂であった

さらに雪は固まり切らずに足を踏み抜くことが多くなる。耐えきれずにコブを下ったところでUターン。コブと対峙する小ピークに戻ってここで早い昼ご飯とする。小台地状のピークは雪も無く270度の展望で雰囲気抜群。ちょうど樹木の影で山頂を見ることはできないが、見られることもないし、また登山道からは外れるので落ち着いて寛ぐことができる。ここまではほんの一足なので休憩におすすめの好ポイントだ。丁度風も止みお日様を浴びてのぽかぽか陽気だったので長居してしまった。下山を始める12時前には頭の上から霧氷がパラパラ、パラパラと落ちてくる。霧氷はたっぷりと楽しんだ後なので落ちてくる霧氷が、いやー、奇麗でありました。

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