新春・雪の高野山散策

2011-01-03

boo

南海電鉄の無料パスの有効期限が間近に迫ったので、なるべく遠くまで行こうとさもしい根性をむき出して高野山に行くことにした。最近の天候では伽藍や奥の院の雪が期待できそうだ。20年近く前のスノーブーツのほこりを払って、家内と観光気分で出かける。極楽橋駅まで来ると一気に雪景色に変わる。不動坂は雪に覆われているが何人かの足跡がある。今日はケーブル利用で一気に高野山駅まで。お昼前なので駅前の食堂に入って腹ごしらえを済ませ大門への自動車道路を歩く。今日は見通しもよく、進むに連れ金剛山、和泉山脈、薄らと大阪湾から六甲へと展望が素晴らしい。周りの雪景色もあって50分ほどの道のりもあっという間に大門に到着。

高野山駅駅前

金剛山が間近に見える

大門への自動車道路

大門の手前から

金剛力士像に別れを告げて町石を辿って雪の壇上伽藍へ。雪がさらに神聖な地に厳かな雰囲気を漂わせている。金剛峰寺に参拝して、本日一番の楽しみである焼き餅をお土産に買って店内の一角で熱いお茶とともにいただく。実に旨い。奥の院は予想以上の見事な雪景色。墓石に積もる雪が何とも言えぬ情緒を感じさせてくれる。高野山駅から奥の院まで雪に滑らないよう足を必要以上に踏ん張ったからか、昨日の金剛山の疲れが取れていないのか、女人堂から不動坂を下るのは諦めて帰りはバスで山内観光。雪の中の小旅行が楽しめた。

壇上伽藍の灯籠に積もる雪

壇上伽藍・御影堂

奥の院の墓石群に積もる雪

ケーブル車窓風景

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