昼飯時までには帰ろうと、黄葉美しい金剛山・もみじ谷本流

2010-11-11

boo

久し振り、7月24日の石ブテ東谷以来の金剛山である。紅葉時季に間に合えばとダイトレ・カヤンボを過ぎてもみじ谷へと入る。水越峠から30分、時計を見ればちょうど8時である。2月6日以来のもみじ谷は少しメジャーになったのか、入口の下りが階段状に整備されたり、渡渉地点にしっかりとした石が据えられたりで入り易くなっていた。しかし、雪に覆われていないもみじ谷はしばらくはお世辞にも奇麗 とはいえない荒れた雰囲気を醸し出している。5つ目の堰堤を越えた谷の分岐では左股を行って登り切ったところからつづく自然林の紅葉を楽しみにしていたが、右股を見ると奇麗な谷の頭上に見事な黄葉が広がっている。予定変更して本流ルートを進む。ここからは谷も奇麗である。6つ目の堰堤を巻く道は落ち葉が積もって高所恐怖症の私には少しイヤな感じのトラバース。堰堤上は雪の頃は大雪原となって童心に帰って遊び回れるところ。しばらく沢を歩いて次の二股を右に取れば谷から離れるが、以前には無かったマーキングがあるので見落としにくくなった。尾根に取り付いて急坂を上ると少し時期は失したが、太陽に照らされた黄葉が輝いている。国見城跡に9時20分、明石海峡大橋の橋脚が2本くっきりと見えるほどの展望だが、山頂付近の紅葉はすでに終わりを迎えていた。コーヒーとあんぱんで10分休憩して、転法輪寺に参拝して葛木神社裏をトラバースしてもみじ谷本ルートより上がった尾根の雰囲気を見るため少し下って一の鳥居横へ抜けるが、こちらも紅葉は終盤。本流ルートに切り替えて大正解だったようだ。一の鳥居からダイトレを1時間で下って、昼飯時まで余裕で帰ってくることができた。

第五堰堤から振り返る

もみじ谷本流

もみじ谷本流から見上げる

葛木神社裏のトラバース道から

もみじ谷本ルートより上がった尾根も偵察

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