シカとの記念写真にご満悦の家内と釈迦ヶ岳の紅葉

2010-10-23

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秋晴れの天気予報に期待したが晴れ間も見えず釈迦ヶ岳山頂はガスに視界を遮られて、先週の山上ヶ岳同様に完璧の紅葉日和に登るのは本当に難しい。9時35分の十津川村旭登山口には路肩に溢れるほどの車が停まっている。稜線を見上げると赤・黄に見事に染まっており、期待に胸躍らせ急坂を上る。尾根に出れば笹原と紅葉の広がる山上庭園の散歩道。様々な顔を見せる紅葉を堪能しながらのんびりと進んでいく。しかし、晴れ間はなくとも右手には大日岳も見えていたが徐々にガスが広がってやがて見えなくなってしまった。千丈平辺りからは行く手にもガスがかかり、山頂からの展望は全くない。360度白い世界である。お昼も近くなって、長居しても仕方ないので5分ほど休憩して山頂を後にする。

山上の遊歩道

上り始めは大日岳も見通せたが・・・

赤・橙・黄・緑の織りなす饗宴

真っ赤なシロヤシオ

ガスに包まれてきた

釈迦ヶ岳山頂もガスの中

今日は連れが大日岳に登るということで、「トレラン日記」の「nikkor14d」さんおすすめの深仙の宿から太古の辻辺りまで足を延ばす予定だったが、この深い霧に意欲を削がれて来た道を引き返す。帰りには少し霧も晴れて深仙の宿から大日岳が一時見ることができたので、やはり行っとけば良かったかなー…とは、後の祭り。ま、5時間弱の紅葉ツアーは充分に満足のいくもので、千丈平では初めて行った家内がシカとの記念写真にご満悦だった。

ガスが晴れて一瞬の間深仙の宿が顔を覗かせる

生命力の強さ! 根こそぎ倒れても見事に色付いている

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