小滝と新緑の続く金剛山・丸滝谷

2010-05-02

boo

GWの真っ最中ではあったが、丸滝谷では誰一人として出会わなかった。青崩に路上駐車して9時20分と遅いスタートで石筆橋から15分ほど林道を登り詰めると鉄板の橋を渡り、植林の中の道を5分ほどで谷に入る。新緑が目に眩しい谷筋は昨年秋の台風の影響で少し倒木等で荒れたところもあったり、ネットで噂のマーカーが少しあったりするが、ほとんど気にならず自然の美しさに包まれた素晴らしいコースが続く。今日は水量も多く下の丸滝にもかなりの水が流れ落ちている。ここまで濡れた岩場は滑りやすく両手両足フル動員で、軍手はドロドロになってしまった。上の丸滝下で小休止してロープに取り付く。もちろん、高所恐怖症の私は下を見る余裕などないし、一旦見てしまえば足が竦んでその場にフリーズしてしまうかもしれない。

気持ちのいい沢を歩く

石筆橋を渡って20分も歩けば石ブテ東谷、中尾の背方向を分けて美しい沢へと入っていく

新緑が目に眩しい別天地がひろがる

次から次に小滝が現れる

丸滝谷は奇麗な沢筋が続く

上の丸滝

さらに急斜面をお助けロープのお世話になって登り切ったところに、お花畑のようなところがあってイチリンソウではないかと気になっていて今日はその確認を楽しみに丸滝谷を上がってきたのだが、花が咲いていないので、結局分からずに終わってしまった。エンレイソウはところどころに見られた。中尾の背との合流点まで2時間の自然ルートを終え、六道の辻まで来ると人が増えだし、国見城跡広場はシートで埋め尽くされている。風も穏やかで愛妻弁当を楽しみつつのんびりと寛ぐことが出来た。帰りは青崩道を一気に駆け下りるつもりがたまたま見つけたタラの芽採りに夢中になって2時間以上かけた下山となった。今晩はタラの芽の天ぷらでグイッと一杯なのだ。

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