新緑と芽吹きが美しい扇山から岩湧山

2010-04-25

boo

山焼き後にはワラビがたくさん芽を出すはずなので、今日は実用を兼ねて岩湧山へ行く。滝畑からダイトレを20分、カキザコの道標を過ぎるとすぐにダイトレから外れて尾根を直登して行く。道無き道という感じの木の間をすり抜けて20分ほど急斜面を上がると、グンと楽になって振り返ると樹々の間からは三国山や上山などが見られ、気持ちのいい自然林が続く。芽吹きが美しい。左眼下に滝畑ダムの水面が見えたり、赤いテープがところどころにある以外は人の匂いが全くしない静かな山の中である。テープが不要なほどの一本道の尾根を伝うと扇山のピークの横を過ぎて(といっても、どこがピークか分からなかった)ダイトレに合流する。カキザコから約1時間の静かなコースである。

カキザコから扇山へは自然林の中の尾根道。芽吹きが美しい

登り始めはしばらく急坂がつづく

道無き道の自然林。尾根伝いなので迷うことはない

岩湧山手前の階段下(平野)で小休止して、山頂には向かわずここからワラビ採りにススキの原へと入っていく。たっぷりとワラビをゲットして山頂に出ると、好天に恵まれたくさんの人出だ。東は大峰の山々から高見山、西は関空・淡路島まで展望は雄大である。山頂は風が強いので展望を心行くまで楽しんだ後は南斜面に陣取ってランチタイム。このまま帰るつもりだったが、欲を掻いて、さらにワラビ採りに精を出す。しばらくはワラビご飯に卵とじ、おひたし、天ぷらと、たっぷりと春の味覚が楽しめることだろう。扇山への尾根道とワラビ採りと二重に楽しめた一日だった。

この斜面にワラビがいっぱい顔を出す

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