もみじ谷の氷瀑にうっとりとした金剛山

2010-01-17

boo

昨日麓から見る金剛山は真っ白に輝いていた。今朝は大阪で今年一番の寒さだったとか。これはもみじ谷本流の氷瀑に期待できそうなので、またまたもみじ谷へと入る。13日の新雪に14日に最初の足跡を残して以来何人ものハイカーがもみじ谷を辿ったらしく、しっかりとした踏み跡がついて歩きやすい。下流でもたくさんのツララができており、雪深い様相も14日とあまり変わっていない。5つ目の堰堤手前の滝のツララも広がっているようだ。そして、6つ目の堰堤手前の滝は・・・凍っていた。辺り一面の氷の世界に圧倒される。

もみじ谷への入口に置かれた雪だるま

5つ目の堰堤手前の滝とツララ

もみじ谷はツララの競演

もみじ谷本流ルートへ入る

もみじ谷の氷瀑

息をのむばかりの見事さにしばらく感動して、巻き道を上がり切れば、そこは雪に覆われた別天地。流れの緩やかになった渓流の上面には氷が張ってその下を水が流れている。少し踏んだくらいでは割れないほどの厚みがある。旧本流ルートへの小滝を見て引き返し、氷瀑と雪化粧された美しい谷と分かれて、一気に尾根に上り国見城跡に向かう。今日は風もなく穏やかで絶好のピクニック日和とあってたくさんの人で賑わっている。今日こそここでお弁当を拡げたいところだが諸般の事情が重なってお昼は香楠荘と決めてある。

6つ目の堰堤の上は雪と氷に覆われて川筋も鮮明ではない

緩やかな流れの表面には氷が厚く張っている

氷の張った沢をさらに登って行く

氷を割りながら遡る

旧本流ルートへ至る小滝。巻き道が左手にあるが今日はここで引き返す

国見城跡を一瞥してダイトレを香楠荘へと下る。途中展望台に立ちよって12時前に香楠荘。12時を過ぎると食券を買う列が出来出し、辛くも混雑からは免れた。かつて村営時代に1泊したことはあるが、それからは食事にも利用するのは初めてだ。明るく雰囲気はいい。味も値段もこの立地から言えば満足できる。ただカツ丼のカツが冷めていたのは残念だった。ま、駐車場の600円を香楠荘で落とすと考えたら、大変便利な施設だとは思う。ファミリーで賑わう千早園地から一の鳥居まで満腹状態ではなかなかに辛い上りで、一の鳥居からはさらに進む気にならずダイトレを下る。今日はもみじ谷の氷瀑が見られて大満足の一日だった。

千早園地

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