ダイトレを繋ごうと神福山とタンボ山

2008-12-11

boo

2.3年前から一緒に山歩きを始めた家内がダイトレの千早峠〜砥石谷分岐までの区間をまだ歩いたことがなかったので、今日で全区間を繋ごうと思う。金剛山ロープウェイ前バス停を9時10分に出発。目指すは金剛山ではなく、千早峠。五條林道(池ノ川谷林道)は緩やかな上りで面白みはないが歩き易い。作業用の道がいろいろ分岐しているが概ね広い道を行けば間違いない(途中同じ様な広さの道がY字形に分岐している所は右に進む)。山腹を巻く平坦な道から笹原が見られ出すと歩き出して35分ほどで苦もなくダイトレに合流する。千早峠(784m)はその左手すぐで、ベンチがたくさん置かれている。小休止して補食。

ここは直進するが、戻るように右に入ると東條山へ(左)、ベンチがたくさん置かれた千早峠(右)

ここからは家内は未知の道。20分ほどで神福山山頂(792m)。ダイトレはこの山腹を巻いているが頂上まではほんの一足。短いが本日初めての急階段を上り急坂を下る。金剛トンネルの上を通過して10時40分に行者杉。ここの日だまりで昼寝中の若者一人。前に紀見峠から一人で歩いた時にもここで昼寝する登山者を見かけたが、昼寝スポットとして有名なのかな? 10分ほどで杉尾峠、さらに20分でタンボ山。杉の植林を見飽きた目にはこの辺りの自然林は何とも美しい。もう少し早い時期であれば紅葉が素晴らしかっただろう。タンボ山山名板前のベンチで早い昼飯にしようと思っていたら、我々と同じ様な年頃のご夫婦がすでに食事中。考えることは同じだ。

神福山への登り口。ダイトレは右の平坦な道(左)、神福山山頂。展望はない(右)

杉尾峠(左)、タンボ山に近付くと自然林の中、ふかふかの落ち葉を踏みしめて(右)

タンボ山山頂にも行ってみたいと思っていたのでほんの少し登ると小広いピーク。ここが山頂(763m)なのだろう、きっと(のち、間違いだったことが判明。タンボ山山頂はさらに西にありました)。千早峠とほとんど標高差はない。ここまでは緩いアップダウンの少しある快適な道のりだ。下を見ると落ち葉が積み重なり自然の絨毯となっているので少し脇に座り込んで、雑木林の中で30分近くのんびりとランチタイム。ベンチが空いていなくて、よかったかも。

タンボ山山名板(左)、タンボ山山頂(と、勘違いして)に向かう(右)

タンボ山山頂(ではなかったが)は自然林に囲まれた明るく気持ちいい場所

11時30分、居心地のいいタンボ山(間違い)を出て、自然林を後にする。またまた同じ様な夫婦連れが先行している。今日はほとんど人には出会うまいと思っていたが、ダイトレは人気コースみたい。西の行者でもベンチで食事中の単独のご婦人と挨拶して、天見道への分岐を右に見送るとちょうど12時。少し進むと山ノ神への延々と続く階段だが、下りは思っていたより楽勝だった。紀見峠からの登りの時はキツカッタ・・・。山ノ神のベンチで小休止して林道を下り紀見峠:12時50分。

途中、展望のいい場所も(左)、ずう〜っと階段が続く(右)

紀見峠から岩湧山方向に向かうが、こちらのアップダウンはかなり険しい。しかも徐々に登って行く。こちらは人通りも少ない静かな道が続く。ボ谷の池前はあまりに暗い雰囲気だったので葛城第17経塚の先のベンチでコーヒータイム。ここからほんの少し登ると砥石谷分岐(2時)で、やっと家内のダイトレは繋がった。あとは少しの山道と長めの舗装された砥石谷林道を下るのみ。天見駅まで45分。ここから家まで1時間あまりかけて歩くつもりだったが、2時56分発の難波行きに乗ってしまった。

葛城第17経塚は鬱蒼たる杉林の中(左)、砥石谷林道出口付近から天見の集落(右)

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