夏山開きで賑わう前に鳥取・大山

2008-06-01

boo

南光河原駐車場は朝7時30分というのにすでに満車状態。みなさん早いなーと感心して登り始めたら、二合目辺りから次々に下山の方と擦れ違う。聞けばご来光を目当てに3時頃から登り始めるという。日の出は5時前だから、私たち夫婦なら2時半から登らないと間に合いそうにない。

これから向かう夏山登山道の稜線

来週は大山夏山開きで賑わうだろうと思い、1週間早く出かけたが、前日の雨も上がり朝から晴れ渡る絶好の登山日和となった。

まずは標高900m、これから先100m毎に案内板がある

新緑が気持ちいい

標高1000m

三合目

四合目。この案内板にも励まされる

標高1200m

五合目、リュックをおろして一休み

標高1300m

五合目を過ぎると麓も見渡せるようになるが、今日は霞んでいる

六合目まで1時間あまり、ここは展望も開け、日本海から大山北壁の絶景が楽しめる恰好の休憩ポイントで、ほとんどの登山者が一息入れるところだ。視界に恵まれれば遠く日本海に浮かぶ隠岐の島まで見渡せる。

六合目にはベンチも置かれ、恰好の休憩スポット。トイレは山頂まで無い

六合目から遠くユートピア避難小屋

六合目から麓

七合目

七合目からは頂上へと向かうジグザグの登山道に登山者がチラホラと

六合目から八合目にかけては険しい急階段が続くが、振り返れば高度を上げるごとに変化する展望に疲れも忘れ、時をも忘れて知らぬ間に八合目へとたどり着く。

七合目からの登山道を振り返る

高度を上げるごとに変化する左右に広がる展望を楽しみつつ

八合目

八合目。広々と気持ちいいところ

八合目を過ぎれば緩い登りで山頂まではあとわずか。植生保護の長い木道が特徴的だ。

強風の時はかなり怖い細尾根の木道

その木道から恐る恐る下の風景を撮ってみる

長い木道が頂上に向かって延びている

振り返って見れば、遠く弓ケ浜までの展望が広がる

山頂避難小屋近くの木道から

頂上のひな壇で大休憩する登山者達

山頂避難小屋

ひな壇に陣取って山頂からの展望を楽しみつつ温かいコーヒーを啜って大休止。ここでおにぎりを頬張りたいところだが、まだ10時過ぎと少し時間が早いのと、山麓での地ビールを楽しみに下山開始。下りの木道から少し外れたところに素晴らしい展望場所を見つけた。今度はここでのんびりと寝そべってみたいものだ。

一等三角点のあるピーク(左手前)と右に最高峰の剣ヶ峰(1,729m)

実質上の山頂弥山(1,709m)から稜線が切れ落ちている縦走路を望む

下りは室堂周りの木道を歩く

頂上台地には可愛いショウジョウバカマが至る所で咲いていた

ルートマップからは削除されている桝水原への正面登山道を下るご夫婦

八合目を過ぎてすぐ、下りの景色に見とれてものの見事に尻餅ついて茂みに転がり込んだが、幸い突起物が無かったので恥を掻いただけですんだ。ここの下りは浮き石がゴロゴロしているので苦手だ。六合目で小休止してあとは休むこと無く駆け下ったのでヒザはガクガク、汗はダラダラ状態で2時間かけて駐車場に戻り、お昼ご飯を食べるため桝水原方向へ車を走らせていると、さきほど正面登山道を下っていったご夫婦と車道で擦れ違う。帰って調べてみると、正面登山道はあまり通らないほうがいいみたいだが、こういう私には恐ろしくて踏み入れられない道を歩ける人が羨ましいのは確かだ。

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