外れ年の大台ケ原シャクナゲハイキング

2008-05-22

boo

週末はお天気が悪そうなので、一度行ってみたいと思っていた大台ケ原のシャクナゲハイキング。河内長野から大台ケ原まで2時間15分、遠いようでもあり、近いようでもあり。まずは日出ヶ岳へ。大パノラマは堪能できたが、見通しが悪く残念ながら熊野灘にはお目にかかれなかった。日出ヶ岳辺りのシャクナゲは満開。正木が原でトウヒの立ち枯れに万感の思いを抱き、大蛇グラへ向かう途中では野生の鹿ともご対面。大蛇グラの大パノラマは家内だけが楽しみ、高所恐怖症の私は一人寂しく荷物番。手持ち無沙汰にシャクナゲの写真を撮っていると声をかけられ話をしてみると、今年のシャクナゲは全然ダメらしい。ここからシオカラ谷へのシャクナゲを楽しみにやってきたが、さて、どんなものやら?

大台ケ原ドライブウェイからの山並み

日出ヶ岳

日出ヶ岳から大峰の山々

日出ヶ岳のシャクナゲ

身じろぎしない鹿1頭とご対面

大蛇グラの先端に立って大満足の家内。携帯で撮ってもらったらしい

シオカラ谷への下り道はシャクナゲのトンネルといった感がある。が、期待したほどの感動はなかった。時期が早過ぎたということもなさそうだ。蕾のものも多かったがすでに色褪せたものもあり、概して花付きが悪いというか少ないというか、元気もなく迫力に欠けるのだ。例年はもっと素晴らしいそうだが、地球温暖化のなせる技か、たまたま今年は不作だったのか、少しがっかりだったが、それでもこの新緑に包まれた原生林の中のハイキングは本当に素晴らしい。シオカラ谷吊り橋の下で食べたおにぎりのなんと旨かったことか。4時間足らずのハイキングだが雄大な自然に手軽にどっぷりと浸かれるのが大台ケ原の魅力だろう。

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