GWの金剛山(文殊中尾根〜千早峠〜東條山)

2008-05-06

boo

GW最終日、今日は少し張り込んで金剛山・千早側の駐車場を利用する。1時間早く起きすぎてロープウェイ乗場手前の駐車場に着いたのは8時30分だがすでに満車に近い状態。金剛山の人気、恐るべし! 人の混み合う道は嫌なので百ヶ辻から文殊中尾根に入る。入ってすぐは荒れた急登、しばらく植林の中を喘ぐと左に自然林が広がり雰囲気がよくなる。それにしてもこんなに早くからたくさんの人がこの道を降りてくる。単独からグループまで、ほとんどの人は軽装だから来慣れた人ばかりのようだ。

文殊中尾根ルートへの取り付きは荒れた急登

左に自然林が見えるようになると癒された気分になる

文殊中尾根、なかなかいい道だ

この道は初めての利用だがメリハリあり、自然林ありで充分楽しめる。1時間足らずで遊歩道に出れば国見城跡まではほんの一足。今日は昨日の雨で視界が良くなって大阪湾がかろうじて見える。眺望を楽しみつつ国見城跡で小休止。混み合う前に退散しよう。金剛桜を愛でて転法輪寺に登山安全を祈願してダイトレを展望台に向かう。展望台からは360度の眺望。遠く山並みが奇麗に浮かぶ。

おなじみのPLの塔

葛木神社裏

展望台から東條山の奥に三石山、南葛城山、和泉葛木山、岩湧山、三国山の和泉山脈

展望台を降りて、久留野峠までは30分あまりの快適な道のり。伏見峠から岩湧山三合目までのダイトレはまだ歩いたことがないので、初めての道はワクワクする。標高が高いのかミツバツツジもところどころで咲いている。久留野峠から中葛城山へは急な階段。登り詰めれば笹原と杉林で明るく気持ちいい。まだ11時を少し回ったところだが、ベンチに腰掛けて昼食休憩。眼前の苗木が成長してきて残念ながら眺望はよくない。

中葛城山への登り階段

階段を上ると視界が広がる。今日は青空

中葛城山

11時20分、千早峠に向かって出発。ここからしばらくの間の左手五條方面の展望が素晴らしい。眼下の町並み、遠くは大峰の山々。道沿いのクマザサも花を添える。植林の中の高谷山を過ぎると延々と階段を下り、おおよそ40分で千早峠にたどり着く。天誅組進軍の往時を偲び小休止して、池の川谷林道(五条林道)を下るが、千早峠での数分の小休止の間に5組ほど金剛山方面、紀見峠方面へと行かれるのに出会う。なかなかの賑わいなのだ。

ダイトレからの展望

ダイトレからの展望、遥か大峰の山々

千早峠

池の川谷林道を下れば駐車地点まで手頃な周回コースとなるが、次の目的である東條山に寄り道する。千早峠から10分ほど下れば左手に作業用の小屋が見えるのでそれを越して左の林道に入る。少し行けば右に林道があり見過ごしてそのちょい奥の狭い道を右に入れば東條山へのアプローチ。だんだんと道は細くなり高度を上げると植林帯から自然林に変わり、テープ頼りに踏み跡をたどると明瞭に左右に分かれる分岐があるので左の道を取ると東條山の山頂にたどり着く。頂上は三叉路になっており、自然林に囲まれた静かな雰囲気だが展望は全くない。

作業小屋を左折した林道を直進すると行き止まりだが、岩湧山が見える

東條山へは自然林の中、細道が続くが距離はさほどでもない

東條山は静かな林の中で眺望は全くない

池の川谷林道を登ってきた場合はこの作業小屋手前の道を右折(左)、バス道が見えてきた(右)

Copyright(c) 2013 高所恐怖症の山歩き All Rights Reserved.