金剛山(自宅〜千早本道)

2008-03-29

boo

交通費節約で歩いて金剛山を往復してみようと思った。片道3時間・休憩時間をいれて往復6時間程度と思うので行けないことはないだろう。

金剛山は遥か彼方、さて勇躍出発だ(左)、三日市からだとここまではのどかな田園風景を楽しめる(右)

鳩原へは川沿いに集落や杉林を縫う緩い登り(左)、南河内グリーンロードに突き当たったら右折して、すぐに左折(右)

お花見には少し早いが桜も次から次へと花開いてきた。延命寺参道前から分岐する鳩原への道は緩い登りが20分ほど続く。鳩原で南河内グリーンロードを少し歩き左折して少し下りの山村風景のいいのどかな道を5〜7分歩けば国道310号線のバス通りだ。

梅に桜に、花開く山村に癒されながらバス道を歩く(左)、小深の里の鱒釣り場を見ると、写真上の青い標識を左折(右)

小深の里も鱒釣り場もいい雰囲気だが車と長い舗装路には少しうんざりとする。東條山へと続く住谷林道の入口を過ぎ、もう少しすれば桜の奇麗な新千早トンネル前の坂道を上がればあと一息。

左の旧道を行くが、廃道になっており結局引き返す(左)、新千早トンネルは明るくて歩きやすい(右)

新千早大橋、バスと擦れ違うと怖いのでこの手前を右に下って集落に入る(左)、集落を抜け登山口に到着。ずいぶん遠回り(右)

ここで古い地図にあった旧道を行ってみようと思いバス道を外したら産廃の処理場があったり道路は寸断されていたりで変に迷っても詰まらないので撤退。素直に新千早トンネルを抜ければよかった。新千早大橋手前でも集落に入る道があったのでそちらを行けばやっぱり下り登りのおまけ付きの遠回りで、登山口到着には20分あまりロスしたみたい。それでも2時間足らずだったので、三日市町駅から2時間あれば登山口まで歩けると思う。

登山口下の川原で小休止。あんばん1個を補給(左)、ここから階段が続く(右)

登山口の川原で小休止。トイレを済ませばあとは1時間ほどかけての階段登り。山頂からは少し霞んで関空が見えるか見えないかといったところ。眼下に見える我が家のある辺りを確認しておにぎりと温かいコーヒーを啜って下山あるのみ。最初は勿論歩いて往復するつもり。しかし、千早本道をもう一度歩く気にはなれなかった。いつ来ても(といっても、千早本道の登りは5回目)この道は仏頂面している人が多いように感じてならない。山は歩いて楽しむもの、登って楽しむものと思うとこの千早本道は異様な空間のようだ。

一気に駆け下りる感じの青崩道(左)、大和葛城山山頂は奇麗に望める(右)

家から歩いて金剛山を往復するのは諦め、かもきみの湯を餌に家内に車で青崩まで迎えにきてもらうことにして、青崩道を駆け下りる。やはりこの道はいい。行き交う人も皆さん楽しく歩いているような顔ばかり。結局、交通費の節約どころか日帰り温泉まで奮発して当初のもくろみは潰え去ってしまった。

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