栂池・八方尾根トレッキング(栂池)

2007-10-06

boo

10月6日,昨日の天気予報では快晴だったが、朝起きてみれば一面雲に覆われている。紅葉も例年より1週間ほど遅れているということで日程もこの日にずらしたのだが、地元のフリーペーパーではさらに1週間後が見頃だという。少しテンションが下がってゴンドラリフト前の300円の有料駐車場に着いたのが9時30分。待つことなく雲上へとゴンドラに乗り込む。ぐんぐんと高度を上げるが高所恐怖症の私は手に汗を握り緊張して景色を楽しむ余裕も少ない。約20分の空中散歩を楽(?)しんだあとはロープウェイに乗り換えて栂池自然園に到着。

ここで空模様は好転し、青空が広がる。さらにロープウェイの案内ではここ2,3日の冷え込みで一気に紅葉が進み今日からが見頃に入ったという。天候不順時の紅葉予測はとっても難しいのだそうだ。良いことが重なるとさらに良いこと続きで、自然園入り口の栂池山荘前では紅葉祭りにあわせて甘酒のふるまいがあった。麹で作った懐かしい甘酒を美味しくいただいて元気百倍。帰りにもいただけるかと期待したが、それは強欲というもの。すでに終わっておりました。さて、自然園に入れば歓声、又、歓声。そこは箱庭のような紅葉境。

木道を過ぎ小川に架かる橋を渡れば少しの登りとなる。標高が高いせいか、いつもの調子で歩けば少し息切れするようだ。浮島湿原で息を整えペースダウンして展望湿原へと。ここでは運良く一等前の席に陣取ることができ、飽くことなく白馬大雪渓と向かい合う。ここでコンビニで買ったおにぎりを頬張る予定だったが展望デッキは立ち見席から遊歩道まで人、人、人で埋まっている。まだお昼には間があるし、ここは占拠している訳にもいかないので景色を堪能して戻ることに。それにしてもすごい人出である。

結局、川幅は狭いが広々とした川原でのんびりとランチタイム。コーヒーもゆっくりと楽しめました。この日一番の失敗はデジカメの設定が何かの拍子で狂ってしまい、途中の数十枚が露出オーバーになって展望湿原からの素晴らしい青空の下の景色が何とも拍子抜けに仕上がってしまったこと。また、写真を撮りに行かなきゃならない。この日はペンションを予約してあったが、途中倉下の湯という立寄湯で汗を流す。有馬の湯のような茶褐色の露天風呂のみの風情ある素朴ないい温泉だった。

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