青崩から大和葛城山

2007-02-19

boo

3度目の葛城山である。このごろ少し中毒気味に山に登りたくなっている。2,3年前に山に登るなんてこれっぽっちも思っていなかったのがはずみで金剛山に登り、年4回くらいは登りたいなあ程度の願望だったのだが・・・。最近は山頂でのランチタイムが至福の一時となってしまった。今回は河内長野から30分程度、水越峠付近に車を置いて天狗谷から登ってみる。清流を左右に見ながらの心地いい山道をしばらく登るとクサリ場。高所恐怖症の私はガイド書からのイメージに少しビビッていて無理な場合は断念する覚悟でいたが、実際はなんてことはない。ちょっとばかしへっぴり腰でとにかくクリア。

ここを過ぎると急坂、急階段が続くが、ところどころ緩やかな坂道ありの平坦な尾根道ありのと、延々と階段が続く水越峠からの道よりは少し楽だと自分に言い聞かせながらひたすら登るしかない。ベンチのあるところまでくれば「葛城山1.7km」の標識に元気が戻るというもの。見上げればかなり登ってきたと実感できる。全体に見通しは開けないが木立に囲まれた鼻歌も出そうな道もある。

山頂に着けば、大和盆地や大阪平野が手に取るように見えるはず。・・・だったのだが、残念ながらの曇り空。家を出るときはあんなに晴れていたのに・・・とグチをこぼしても澄み渡り晴れ渡るわけでもない。とにかく腹が減ったのでランチにしよう。山頂は吹きっ晒しでとにかく寒いが、ここで喰わなくてどこで喰うというのだ。ツツジ園を一望に見下ろせるデッキに陣取って金剛山を正面に見据えながらおにぎり+カップうどん+コーヒー+あんぱんの超豪華ランチメニューである。身も心も温まったらあとは山を下りるのみ。食い気のみで花鳥風月を楽しむゆとりがないあわただしい山登りの半日となってしまった。

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