滝畑四十八滝(大滝と光滝)

2006-12-03

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滝畑四十八滝の中で最も落差が大きく迫力あると聞いていた大滝だが、本流からは外れ少し離れているのでなかなか行く機会がなかった。今回はその大滝と滝畑四十八滝随一の幽玄美を持つ光滝を紅葉の中歩こうというわけだ。岩湧山登山口下の駐車場に車を止め、少し岩湧山への急斜面を登る。林道に出たところを右手に取り緩い登りと平坦な林道をのんびり歩くこと約1時間、右斜め下に細長く落下する滝が目に入る。大滝(別名:うなぎ滝というらしい)である。かろうじて残っている大滝への道標(見落とすほどの古さ・小ささだが大滝は見落とすことはないので周りを見渡せばすぐに気がつきます)に従えば滝壺近くまで降りることができる。間近に行けばなかなかの迫力、せせらぎを埋め尽くす落ち葉も風情を添える。夏の水遊びには最高の場所。

光滝へ行くには今来た道を駐車場まで引き返さなければならない。これがうざいので大滝は敬遠していたが今回は駐車場近くの川原で宴会をすることになっているので荷物はなく、楽しみはありで脚も軽やかだ。戻れば時はよし、12時である。早速昨日の残りのおでんを暖め、酒に燗をし(今日は寒かった)、傍らでカレーうどんを作り、コーヒーを入れる。宴がすむとさすがに動くのが億劫になってくる。が、光滝は行かねばならぬ。ここからはわずかに1km足らずの道のり。あっという間に到着。いや、別世界に来たかと思うほどの幽玄境。夏なら川沿いに膝まで水につかってざぶざぶざぶと滝壺まで歩いて行けば、イイ気持ちだろう。

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