石舞台〜談山神社ハイキングコース

2006-11-17

boo

河内長野から1時間で飛鳥石舞台の駐車場に着く。飛鳥は思ったより近いのだ。ここから紅葉で有名な談山神社までハイキングルートが通じているらしい。今日は絶好の紅葉狩り日和。石舞台古墳を横目に10時スタート。談山神社までは5kmとある。まずは明日香の山里を抜けるのどかなコース。1袋8〜10個入りの富有柿を100円で売っている無人販売所もある。さすがにこれを持って往復10kmの道はきついので、帰るまで売り切れないように念じながら通過。(結局は売れるとすぐに追加するらしく、帰りにゲットできて大満足)

コースは途中から急に整備されていない荒れ果てた道に変貌する。それもそのはずで、道しるべ(完備されていて迷うことはない)には談山神社へ・多武峰登山道とある。下りは滑りそうなところも何ヶ所かあり、汗を拭き拭き喘ぎながら(は、少しオーバー)登る。軽いハイキング気分で出かけたのでこれは予想外の歩きとなってしまった。それでも登るにつれ飛鳥盆地を眼下に金剛・葛城を正面に見据え気持ちのいいことには間違いがない。

歩くこと1時間10分、談山神社到着。抜けるような青い空と真っ赤に染まった紅葉。優美な十三重塔と黄から赤へのグラデーションに染まった紅葉。拝観料500円の価値はある。全山が真っ赤に染まるのはまだ少し先のようで、その頃はまた素晴らしい紅葉境となることだろう。

さて、おなかも減ってきたのでどこでお弁当を食べようか? さすがにこの時期、紅葉狩りの人がどっと押し寄せてきている。なになに、500円と引き換えにもらったパンフレットには歩いて20分、御破裂山展望台というのがある。そこをランチタイムの場所と決め込んだものの、かなりの急坂、急階段。やっと登り詰めれば、畝傍山、耳成山を見下ろし、二上山から信貴・生駒の山並みまで手に取るような好展望地。なのだが、スペースがない。弁当を広げられるスペースがない。泣く泣く下山。境内をうろつきやっと好位置を確保してお弁当にありつく。談山神社をあとにするとひたすら下るのみ。行きはあれほど手こずった道もあっという間に駆け下りて本日のハイキングを終えたが、金剛山に登るほうが楽だったかも。

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