鳥取大山と帝釈峡

2006-11-04

boo

【11月3日】
この連休を利用して紅葉を堪能するつもりで中国地方へと出かけてみた。渋滞を避けるために吹田を過ぎたのは6時前。歳取ると朝の早さが苦にならない。中国道は霧に包まれて途中の山の色付き具合が分からない。しかし、蒜山高原に着いた頃にさっと霧が晴れ、空は一面の青。これも日頃の行いがいいからであろう。しかし、大山二の沢の紅葉と大山南壁の絶景も今年は暖かかったせいか、この時期イマイチである。

【11月4日】
明けて大山から帝釈峡に向かう途中の明智峠。映画「八つ墓村」を俯瞰する峠からの大山である。この間の紅葉も期待していたが、これもサッパリ。

さて、帝釈峡の駐車場は大混雑。しかも今年の紅葉が悪かったのか、来る時期を誤ったのか想像していた帝釈峡の紅葉は期待はずれ。それでも遊歩道は気持ちよかった。まずは一周2kmを軽く流して。今晩の宿・休暇村へ。

【11月5日】
翌朝は、休暇村から歩いて神龍湖に向かい一番の遊覧船に乗る。湖面から朝もやが立ち上り観光客もまばらで船頭さんも一番運転するのに楽しい時間らしい。NHKのカメラマンも同船してカメラを回していたが今晩の地方局で放映されるようだ。船頭さんの話では宣伝してもらえるので乗船料はタダらしい。たまに見るお昼時のNHKの旅番組ではこれ見よがしに入場料を払っているシーンを映しているが、実際はこの船頭さんのいう通りなのだろう。紳士面した仮面の下では何をやっているのか分かったものじゃない。

とにかく、神龍湖朝一の遊覧船はおすすめ。そこから休暇村に帰る小径がまた、よかった。秋の自然をいっぱいに感じ取ることができ、大満足で帰途についたわけだが、今回一番楽しかったのは、道の駅。各地域で大人気の施設だが、帝釈峡に向かう途中の「鯉が窪」(国道182号線沿い新見市哲西町)では蔦で編んだ素朴な買物かごがお手頃価格で、米粉で作ったパン屋さんも隣接、食堂のイノシシ丼は食べたかったが時間が合わず断念と、いろいろと楽しみが探せる。中国道東城ICに入る前にトイレタイムで入った「遊YOUさろん東城」は新鮮な地元野菜・果物が豊富にしかも安い! 河内長野でも天見あたりの国道沿いに道の駅を作ればどうかな? 利用客の目線に立ってバカな運営さえしなければ地域活性・地産地消にも役立つと思うが。

Copyright(c) 2013 高所恐怖症の山歩き All Rights Reserved.